今日だけを生きる

どうも関西人です。最近、読書が特に好きです。読んだ本の記録と、日々のできごとをメインで書いてます~。

「今だから」話せること

こんにちは!わっぱです。

特別お題「今だから話せること」ということで。

 

かなり不純ですが

学校の先生方の、嫌だったところ。

でも初めに、これだけは書いておきたい。

私は、私を指導して下さった全ての先生方に

今も感謝しているということです。

この大前提があるから、

「今だから」話せることになります。

 

私は学生時代、

どちらかというと

「教師に好かれる」学生でした。

初めは、私への態度が他の生徒よりも

少し優しいような気がするな~

でもそれは気のせいだろう、という感じ。

でも徐々に、私の勘違いではないことに気づいていきました。

終いには言葉になって、

口から出てしまっていました。

別に成績がよかった訳でもないのに。

 

「ファン」とか「アイドル」って、

教師が生徒に対して使う言葉ですか?

少しきつい言い回しになりますが、

私は今、常識的・一般的な話をしています。

傷つくとか傷つかないの話ではありません。

 

だから悪気がなかったのは、

充分わかります。

でも。

気分は良くなかった。

嫌われるよりはマシ?

まったくその通りです。

でもそう言って自分を納得させることが

どんなに難しいか、

どんなに虚しいか、

わからないでしょう。

 

でも私は、

嫌われる勇気は持てなかった。

もしあの頃に戻れたら、

「やめてください」と言ってみたいです。

きっとやめてくれたと思います。

でも実際に戻れたとして、

そう言える自信がない。

文句を言っておきながら、

結局甘えているだけなのです、私は。

 

でも一度、

家族以外の誰かと、

本気でぶつかってみたい気持ちが、

最近ようやく芽生えてきました。

相手と対面して、

嫌なことを嫌と言える、

自分の気持ちをちゃんと言える人になりたいし、

そうでありたいです。

本気で伝えれば、必ずわかってくれるはずだという

根拠のない自信を胸に、

これからも生きていこうと思います!

 

ではでは。