こんにちは!わっぱです。
特別お題「今だから話せること」ということで。
かなり不純ですが
学校の先生方の、嫌だったところ。
でも初めに、これだけは書いておきたい。
私は、私を指導して下さった全ての先生方に
今も感謝しているということです。
この大前提があるから、
「今だから」話せることになります。
私は学生時代、
どちらかというと
「教師に好かれる」学生でした。
初めは、私への態度が他の生徒よりも
少し優しいような気がするな~
でもそれは気のせいだろう、という感じ。
でも徐々に、私の勘違いではないことに気づいていきました。
終いには言葉になって、
口から出てしまっていました。
別に成績がよかった訳でもないのに。
「ファン」とか「アイドル」って、
教師が生徒に対して使う言葉ですか?
少しきつい言い回しになりますが、
私は今、常識的・一般的な話をしています。
傷つくとか傷つかないの話ではありません。
だから悪気がなかったのは、
充分わかります。
でも。
気分は良くなかった。
嫌われるよりはマシ?
まったくその通りです。
でもそう言って自分を納得させることが
どんなに難しいか、
どんなに虚しいか、
わからないでしょう。
でも私は、
嫌われる勇気は持てなかった。
もしあの頃に戻れたら、
「やめてください」と言ってみたいです。
きっとやめてくれたと思います。
でも実際に戻れたとして、
そう言える自信がない。
文句を言っておきながら、
結局甘えているだけなのです、私は。
でも一度、
家族以外の誰かと、
本気でぶつかってみたい気持ちが、
最近ようやく芽生えてきました。
相手と対面して、
嫌なことを嫌と言える、
自分の気持ちをちゃんと言える人になりたいし、
そうでありたいです。
本気で伝えれば、必ずわかってくれるはずだという
根拠のない自信を胸に、
これからも生きていこうと思います!
ではでは。